気分次第
10回目まで見ての感想とか
とりあえず観劇回数でいえば自分の中で歴代2番手になりました。
(1番は圧倒的に千と千尋の神隠し)
たしかなことは、通う度に着席率が右肩上がり方だったこと。
普通に異常だと思う。定番ならトップキープこそあれど、この推移は滅多にはならないのでは?
これは職業柄だが、マーケがうまくいったんだと思う。褒めたたえるべき話。
内容に関しては最早語るまい。
と言いたいところだが色々ある。
だからこその個人ブログなわけ。
最近のツールを使いこなせないとか言わない。
まず公式ガイドブック。
パンフ代わりと言われているが、パンフとしては豪華すぎるしガイドブックと呼ぶにはパンフレットすぎる。
つまりラフに気持ちよく読める。
他の作品のガイドブックもいくらか読んできたが、満足度は相当高い1冊となっている。
詳細は買って読め。
続いてCUT。
普段この手の雑誌は一切買わないが、山下監督のインタビューが気になって買った。
そしてなるほど、この人はだいたい同じ道を歩んできているなと。
もちろんボカロPやキャスト各位のインタビューもなかなかに興味深い。
日頃はエンタメと遠い世界に生きているのでとても新鮮な内容でした。
因みにポスターのイラストはとても良いので気になる人はぜひに。
ここから先は本編、もとい観劇中や小説版やコミカライズの話。
各所で考察とか感想とかも読みつつ、前回触れなかった部分とか混ぜて。
ナレーションの話。
オープニングから過去形で語られているのは初回から気付いていたが、意味合いが初回とそれ以降で変わるの、本当にやめてほしい。
サスペンスとミステリーくらいの温度感の差を感じる。
尺の関係で劇場だとかぐやナレーションのところ若干???になりかねないけど、小説版と合わせると涙しか出ない。
恐らくきっとろかまみに並ぶかそれ以上に信頼を置いていたヤチヨが自分自身なんだと気づくのよ?
後に輪廻だとわかっても、あまりにも残酷すぎるし、美しすぎるでしょ。
そしてかぐや、いやヤチヨは仮面を被ってしまった。それも何枚も。
8000年分の回想シーン(劇場、小説ともに)相当端折られてるけど、人間の歴史はほとんど赤色、というのがまさにそうなんだと思う。
だからこそこの一瞬を大切にしているんだとも思った。
だって人間すぐ死ぬんだもん。
飛んでray MVの話。
ライブ中に3人が飛び上がるシーン、あれぐーちょきぱーで、○×△のことだよね?
彩葉がテンションあがりすぎて説も好きという前置きをおいて、自分はそう解釈している。
いずれにせよ、生きるのは最高だ!
戻って本編。
そういえばと思って、卒業ライブの十二単とヤチヨの普段着(?)ってデザイン近いよなーと。
んで補色だよなぁと。
何番煎じかわからんが、あくまでも対極の存在として描いているんだなって感じた。
それを象徴するのがray MVなのかも。ツクヨミとアマテラスの対比。月と太陽。
直近でネトフリで件のタケノコの話題があったらしいけど、所詮は二次創作の域を出ない。
映像で語られない小説版の話。
補完というよりは、彩葉視点の解釈、が近しく感じる。(前も書いた)
序盤から割と彩葉節すごいよね。
でノベライズ制作時期の問題だと思っている、という前置きで、少しずつ細かいストーリーが違うのよね。
それぞれのシナリオにおける解釈や時系列の差異もまた良い意味で興味深い。
あるいは酒寄彩葉にはそう見えていたのかもしれない。
前までに書かなかった個人的に印象深いシーンとして、
・彩葉自身のツクヨミアバターを強く気に入っているところ
・夏期講習で「わかりません」と答えるところ
・花火大会の後の浴衣レンタル屋の鏡で自分の姿をボロボロと評価した瞬間
・一瞬リアルに戻ってる間に朝日にガードされてたと知るところ
・かぐやが月期間後のろかまみと廊下で泣き崩れるシーン
他にも大切な人をもう失いたくないだとか、「バカ、壊れちゃうよ」、とかあるけど。
あと一番が変わっていた、とかね。
もう1回本編に戻って。
既にいろんな人が語っているところ、はまあいいか。
重複するかも、というかすると思うけど。
なんとなくだけど、かぐやが現れた数週間で、例のじいちゃんばあちゃん貯金を多少は崩している気がするのよね。
死ぬ気で貯めた貯金が12万ちょいだとするなら、苦高校生としては現実的(諸々引いて月1万円ずつで1年と少々?)と思うから。
母こと紅葉を理想と置いていたからできたことだと考えても、まあ普通考えられることではない。
というか、そうでもないとふじゅ~が即金可能のイカれた通貨になってしまうw
そんな現実的な話はさておき、重要なのは彩葉本人の尊厳がどうなったのかでしかない。
小説版では、小さな自尊心を守るためにはと語られる。
しかし映像では実質的に資金\0として描かれる。
じゃあどこから生活資金が?
かぐやのライバー活動初日から資金調達できたとも思えない。
もうこの時点で半分諦めていたかも、そして朝日の願いはかなっていたのかも。
ここで他人に頼ることを覚えたのかもしれない。
少し話は飛んでかぐや争奪戦のところ。
映像と小説で少し表現違うのよね。映像のほうがわかりやすい。
とっくの昔に落ちているのは間違いなくとして、彩葉、謙遜しすぎw
自称"中の上"はそんなに無双できないのよ。
対人ゲーの造詣は浅いものの、あ、これはマジモンだとなった。
いわゆるプロとアマ最上位のの間くらい。
まぁ失礼ながらプロ=最強とも思ってないけど。。。
それでももう無意識に惹かれいた、いや掴まされていたんだろう。
胃も身も心も。
赤子から育てた我が子の笑顔は強すぎた。
そういえば第8週特典で、第1週特典の復刻をもらった。
正直ここまでハマると思っていなかったよね。
そんで入場特典のイラスト集、めちゃくちゃ良い。
なんならEDの初期案総集編で1冊、2冊3冊でも欲しいレベル。
酔っ払いが書くと本当にろくでもない文章。
続きはまた次回に。
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